五味太郎さんのカワイイイラストが描かれています。
岡山といえばきびだんご。試しておきましたよ。
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〇岡山といえばきびだんご!
わたくし、そこまで岡山に詳しくないですが、県外者から見た岡山のイメージは、きびだんご、桃太郎伝説、フルーツ類、個人的には五味太郎さんの出身地でしょうか?
そんなきびだんごのパッケージに五味太郎さんの桃太郎をイメージしたパッケージと、非常にわかりやすい商品になっているのが、廣榮堂本店の『きびだんご』です。
〇食べてみた
パッケージは紙でできた風呂敷包みのような形です。この中にビニール袋に入った10個入りのきびだんごが入っています。ですので、比較的日持ちはするようです。個包装は紙なので、ビニールを開けると早めに食べた方が良さそうです。
表面は打ち粉がまぶされていてサラサラとしている。持っただけでもっちり感の伝わる柔らかい印象。
口に入れるとほのかな黍の香り(と思うんだが…)と優しい砂糖の甘味。軽い(本当に軽い)苦味が黍の風味なのだろうか。
中に餡の類は入っていない団子。もっちりと柔らかく優しい食感で美味しい。
甘味は控えめだが後引く甘さ。ひとつひとつが小さいので少量で満足感が得られる。サイズと甘さから考えて、2~3個はすぐに食べてしまいそう。ただ、10個は甘味が強いので一気食いは避けた方が良さそうだ。
基本的に上等な砂糖の甘味を、やわらかい団子の形にまとめたような印象で、日本茶はもちろん、紅茶やコーヒーにも合いそう。ただ、コーヒーだと黍の風味は分からなくなりそうだ。
〇個人的に好きなポイント
最初にも書きましたが、少し知っている人なら岡山らしさが伝わりやすい良い商品だと思います。五味太郎さんの絵本は昔よく読んだので個人的に非常になつかしさがありますね。
教えたくなる度
☆☆☆☆★
個人的リピート率 90%
岡山らしさがあり、味もクセが無くて優しいモチモチ感が良いです。ビニール袋を開けると早めに食べる必要がありますが、職場で配るのにも良さそう。なにより、個人的に好きな五味太郎さんのイラストが好印象です。自分も岡山に行ったらこれを買って帰りたいですね。
↓これ子供のころめちゃくちゃ読んだんです。
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