ほぼ間違いなく自分では買わないので、せっかくなのでレビューにしておきます。
試しておきましたよ。
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〇ちまきって?
『ちまき』は笹の葉に包まれた団子で、私のイメージは餡子などは入っておらず、団子自体に甘味を着けているものです。
〇うまい棒ちまき味を食べてみた
開けた時の匂いは、うまい棒のコーンの香ばしい香り。あれ?この時点でだいぶイメージと違う…。
ひとくち食べると、塩系の味でびっくりする。良く炒めたたまねぎの香ばしい香り、少し甘味もある中華ダシ。よい油の風味。全体的に芳ばしく、中華料理的な風味。って、これ中華ちまき????
混乱はあったが味はとてもおいしい
というわけで、恐る恐る食べた自分がバカバカしく思えました…。
〇説明とまとめ
端午の節句、つまり、5月5日の子供の日には、関西では『ちまき』を食べます。このちまきは、多くの場合は最初に示した甘い物で有ることが多いです。2番目にに示したような『おかずや主食になるようなちまき』ももちろんありますが、5月、しかもパッケージの子供の日をイメージするような場合は、『ちまき=甘い物』とイメージしてしまいがちです。
というわけで、さすがに甘い団子味のうまい棒なんてことではありませんでした。なーんだ…。いや、ちょっとほっとしたけど。
教えたくなる度
☆☆☆☆★
個人的リピート率 100%
甘い方じゃないちまきであることを知っていればとてもおいしい
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